自分らしく生きるために

【大切】うつ病やひきこもりなどを経験した人こそ、大きく成功していける理由

海島たくや

会社でのパワハラ、モラハラで、うつ状態になり家に引きこもる。どん底の中、メンターの松田悠玄さんに出会う。宇宙意識、引き寄せ、ビジネスの本質を学び、脳が覚醒。その結果、会社に通わず、家でひっそりとお金を引き寄せる日々を手に入れ、人生が大復活しました。

人生には、3つの坂があると言われています。

 

  1. 上り坂
  2. 下り坂
  3. まさか!?(ま坂)

 

特に「3つ目」の「まさか!?」は、ある日突然おきます。そして、あなたの人生を大きく狂わせます。

 

「まさか!?」とは要するに、今までの生き方や価値観が、大きく崩れる時です。

 

このときほとんどの人は、身体を壊したり、精神を病んだりします。

 

うつ状態になり、ひきこもったり、自分の命を消そうとするような愚かな行動を起こしたりします。

 

しかし、このどん底を経験した人はその後、人生がものすごく「好転」しているのです。

 

なぜでしょうか?

 

それは強制的に、幼虫→さなぎ→蝶、のように「精神の劇的な進化」を起こしたからです。

 

どん底を味わった人だけが、大きく成功していけます

世界中には、いろんな成功者がいます。

 

どの人も、人生の「まさか!?」を味わった後に、大きく成功しているのです。

 

3つの例をご紹介します。

 

1.失敗ばかりの人生といえば「エイブラハム・リンカーン」

初めに、アメリカ16代目大統領「エイブラハム・リンカーン」です。

 

彼はビジネスに失敗し、議員になっても失敗し、うつ状態にもなりました。

 

しかし、最終的にアメリカの偉大な大統領の一人になったのです。

 

2.不運でも希望を生きた「カーネルサンダース」

2つ目に、ケンタッキーで有名な「カーネルサンダース」です。

 

失敗しまくった彼が、なんとか軌道に乗ったと思った時、経営しているお店が火事になる。

 

しかし、不運につぶされることなく、60歳以降でアメリカ中を横断し、全国に自身のレシピを広げていったのです。

 

その結果、私たちは、全世界中でおいしいフライドチキンが食べられるようになったのです。

 

3.うつ病に生活保護・・・そこから大復活したハリーポッター著者の「ジョアン・ローリング」

最後に、ハリーポッターの著者「ジョアン・ローリング」です。

 

彼女は子供時代から、あまり幸せな家庭ではありませんでした。

 

母が難病になり、家庭でも父親とはうまくいっていなかったようです。

 

結婚後に離婚をして、うつ病に悩まされながらも、創作活動をしつづけて、大成功を果たすのです。

 

あなたも偉人も「同じ人間」

どの人も、結局「すごい人」だから、困難の乗り越えられたんでしょう?

 

そんな風に、他人と比べて、自分の可能性をあきらめてしまっていませんか?

 

もちろん、今実際にうつ状態になっていたり、病気で働けなかったり、あまりにも大変な中の方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、これだけは言わせてください。

 

あなたも偉人も「同じ人間」なのです

 

「同じ人間」ができたのですから、あなたもできるのです。

 

それでもまだ、自分は成功なんてできないと考えてしまったら、こう捉えてみてください。

 

仮に私とあなたとで比べてみましょう。

 

おめでとうございます。あなたはまちがいなく「成功者」になれます

 

なぜなら、私は元々「ゴミ」みたいなものだからです。

 

これは強調している訳ではなく、事実をお伝えしています。

 

私は学校では落ちこぼれ、ぼっちでした。目指していた音楽でも失敗し、借金まみれです。

 

しまいに、電話もろくに対応できないような、社会人失格者です。その後は適応障害で30代子ども部屋おじさんです。

 

抗不安薬をお酒で割って飲むような、どうしようもない人間でした。

 

それでも、しっかりコツコツ学びつづけていたら、経済的に、精神的にも豊かさの世界へ「パラレルシフト」できたのです。

 

それは「精神をとことん病んだから」でした。

 

こんなクズな私でもできたんですから、マジメでやさしくて、誰よりも思いやりがあり、賢いあなたなら、このピンチを必ず抜け出すことができます。

 

たとえ今がきびしい状況だとしても、幼虫→さなぎ→蝶、のように「大成功の人生」を歩むことになるのです。

 

最後に、私のメンターの松田悠玄さんのメッセージをお届けいたします。

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