2022年の世界の偉い人たちが集まる会議で、日本の首相が発した「ある言葉」が注目されています。
それが「グレートリセット」です。
要するに、今までの社会の仕組みを一度見直して、新しい仕組みを作り上げていこうということです。
ここでいう「仕組み」とは「資本主義」とか「競争主義」のことです。
今までの社会の仕組み
今まで私たちは、「ピラミッド型」の仕組みの中で生きてきました。
- 一般庶民は、高学歴エリートのために仕事をする
- 高学歴エリートは、大企業のために仕事をする
- 大企業は、支配層のために仕事をする
残念ながら、今までこうした「階級社会」は存在してきました。
この仕組みの中でも、色々問題がありましたが、それよりももっと大変なことが起きようとしています。
それは、今この「ピラミッドを一度、徹底的に壊すこと」が世界規模で行われているんです。
何にも関係がないと思っていた、私たちの生活・人生自体も、どんどん変わらざる負えない状況になるのです。
社会の仕組みが根本から崩れるとどうなる?
いやいや、こんなのどうせ陰謀論でしょ?と思うかも知れません。
首相の発言で、最も気になる発言の一部を紹介します
発言一部
経済社会変革の推進のため世界のリーダーが協調する重要性を強調し、「新しい資本主義」によって世界の流れをリードするとの思いを持って資本主義の進化の実例を示していく考えを述べました。
これは要するに
「日本は、世界のリーダー(支配層)と協力して、今までのお金の流れ、やり方を大きく変えていきますよ~」ということです。
その証拠にすでに「カオスな状況」が作り出されて、本格的に壊れ始めています。
たとえば
- 増税
- 戦争
- 物価上昇
- 昆虫食
- 食糧危機
- 外国に国内の土地を買われる
- 凶悪犯罪の増加
- 介護問題
- 少子化問題
などです。
一昔前と比べて、テレビやSNSからは、こういったネガティブなニュースが増えたと感じるでしょう。
もう本当にめちゃくちゃな状況です。勘弁してください、という感じです。
ですが残念ながら、まだまだ「グレートリセット」は始まったばかりです。
将来、消費税が20%を超える日が来るかもしれません。
また、外国人労働者が国内にあふれて、彼らの給料額に合わせて、日本人の給料も減らされる可能性もあります。
年金だって、本当にもらえるかもわかりません。
そして、これよりももっと「まさか!?」と思う出来事が起きてくることが予想されます。
なぜなら、そもそも仕組みを作り変える支配層同士が、もめているからです。
しかし、来るときは確実にきます
だからこそ、対策が必要なのです。
カオスが続くのなら、仕組みの「外」で生き残る道を選べばいい
じゃあ一体どうすればいいんだ!?と絶望してしまいそうになりますが、安心してください。
私たちがこの「グレートリセット」に巻き込まれることなく、むしろ活用して人間らしく生きる方法があります。
その一つに、昭和、平成時代の価値観、常識を完全に捨て去るということです。
たとえば、
- 努力、根性で長時間頑張る
- 難しいスキルを身に着ける
- 大企業に就職すれば勝ち組
こういった価値観や常識です。
そもそも「仕組み」自体が変わるのですから、同じ仕組みのままで頑張っても意味がありません。
ですので、まずはそういった昭和、平成の価値観を完全に捨て去りいましょう。
また、昭和の価値観を押し付けてくる人とも、距離をとるようにしましょう。
もう一つは、そもそも「仕組み」に加わらず、その外へ脱出することです。
なるべく人と関わらず、家にこもってネットとパソコン1台で、お金を稼ぐ仕組みを作るということです。
それは私がメンターから学んで実践している「独りひっそりネットビジネス」です。
愛と調和の世界に移行する
世の中が荒れに荒れてくるのですから、そこで競争して勝とうなどせず、
「愛と調和の世界」に移行して、そこで仕組みをコツコツ作っていくんです。
ただもちろん、多くの人には理解できないことを、あなたは理解し学ぶ必要があります。
学ぶこと一例
- 精神性を高める
- 豊かさの波動(アルファソート)を身につける
- メンター、マスターから「真実」を学び続ける
- 独りひっそりネットビジネス用のマインドを身に着ける
本当にこの危機を乗り切るためには、お酒や飲み会、高級品や見栄のためにお金を使っている場合ではありません。
それでは「支配層」の思うツボです。
そうではなく、全力で「自己投資」をして学び続けることが大切です。
学び行動し続けた人だけが「愛と調和の世界」に移行できます。
世の中の9割以上がまだ何も対策していない中、あなたの選択、行動1つで「豊かさの世界で生きる1割」に移行できるチャンスなのです。
そしてその結果、「グレートリセット」が完了した後、自分と自分の大切な人の生活・人生はものすごく開けていくのです。
目覚める時です。真実の眼からこの世界を見ていきましょう。