プロフィール

独りひっそりネットビジネスをやっている海島たくやです。

 

会社員を辞めて、家で稼げるようになりました。

 

そんな僕の自己紹介を簡単にさせていただきます。

 

 

勉強にやる気をなくし学校で落ちこぼれる

高校卒業をし、東京でミュージシャンを目指す

20代を全部音楽に捧げるも、全然売れずに挫折

30代で初めての就職

モラハラ、パワハラにあい精神科へ

向精神薬、アルコールにハマり死にかける

メンターと出会い独りひっそりネットビジネスやひまわりさんの教えを学ぶ

家で独りで稼げるようになって人生が良くなる

 

 生まれたときからすでに、負け組の人生

私は、教育熱心な親の元で育ちました。

 

朝起きると「おはよう」ではなく、「勉強をしろ」と言われて育ちました。

 

しかし、あまり勉強できずに親をがっかりさせることが多かったのです。

 

それでも私は自分なりに必死に努力して勉強し、ようやく東京の中心地にある有名な高校に進学することができました。

 

しかし、高校では人間関係で全然うまくいきませんでした。

 

無視されたり、物を捨てられたりして、勉強のやる気が一気になくなりました。

 

そして、成績がどんどん下がってしまったのです。

 

学校も勉強も、もう嫌だ!と逃げるようにバイトを始め、やけになっていた時、

 

たまたまバイト先で出会った、ミュージシャンの知り合いに出会うことになります。

 

彼らの話を聞いているうちに、音楽、楽器に興味を持ち始めました。

 

そして高校卒業後に、音楽専門学校に進学します。

 

当時は、音楽が自分を救ってくれると信じていたのです。

 

あっちにこっちに、ふらふら人生

ミュージシャン時代の私

本気でミュージシャンを目指すため、専門学校卒業後も、就職をせずに派遣仕事やアルバイトを転々としました。

 

しかし、ミュージシャンとして全く人気が出ませんでした。

 

ワンマンライブを開いてもよくて10人集まればいい方でした。

 

もちろん、チケット800円ほどです。

 

ライブをするときは告知をして勧誘しなければいけません。

 

当時はほとんど友達がいませんでした。

 

mixiという当時のSNSが流行っていましたので、見ず知らずの人をSNSで勧誘しました。

 

適当にメッセージを送ったり、コメントをしたりしました。

 

すると何人かはライブに来てくれるのです。

 

(100人にメッセージをしたら2,3人来てくれる、という確率でしたが・・・)

 

しかし、彼らは、僕の音楽なんて興味はなかったんです。

 

彼らの本当のお目当ては、ライブが終わった後の飲み会です。

 

飲食代は、私が全部おごっていました。

 

私のライブにくれば、終わった後に酒をおごってもらえる、と知っている彼らは、毎回僕のライブに参加してくれました。

 

私は、飲食費で彼らを釣って、ライブの動員数を水増ししていたんです。

 

チケットの売り上げが1万円に対し、飲み会代が6万円など、普通でした。

 

大赤字です。

 

馬鹿丸出しです。

 

今、自分で書いていても情けない話です。

 

僕なりに、ミュージシャンという肩書にしがみつき、必死に頑張りました。

 

でも、全然人気が出ませんでした。

 

観客動員数はどんどん減少していきましたが

 

私の年齢は増えていきました

 

28歳ごろの話です。

 

親には、「30歳までに音楽でうまくいかなかったら、やめろ」と言われ、結局そのまま30歳になってしまいました。

 

それからは、ハローワークに通う毎日になるのでした。

 

パワハラやモラハラは当たり前な環境で失った希望

サラリーマン時代の私

私は、ミュージシャンをあきらめて、スーツとネクタイを買いました。

 

もちろん、お金がないので、格安のスーツです。

 

私は、30代になって初めて、まともな社会人としての人生をスタートさせたのでした。

 

よし!頑張るぞ!

 

これからは、真面目に、まっとうにやっていこう!

 

ミュージシャンなんて甘い夢を見ていたダメだ!

 

と気を切り替えました。

 

ハローワークで紹介された仕事の面接に行くと、一発合格でした。

 

なんだ!楽勝じゃん!

 

新卒が面接で何度も落ちてるってニュースで見るけど、俺は全然落ちなかった!

 

やっぱ俺って需要ある!

 

社会人なんて楽勝じゃん!

 

と最高のスタートを切った・・・はずでした・・・

 

しかし、東京のサラリーマン生活は厳しく、自分よりも5歳以上年下の上司から、

 

「30歳以上にもなって、電話やメモもろくに取れないの?」と馬鹿にされました。

 

気が付けば、コーヒーやパンを買ってこいなど、ジャイアンにいじめられる、のび太のようになっていました。

 

ここでは、ドラえもんのように助けてくれる人もいないので、ただ、上司のいうことに、耐えるしかありませんでした。

 

今日は上司は何をいってくるんだろう・・・とおびえて会社に行く毎日。

 

しまいには、会社の前で無理やり、おはようございますを100回言わせられたりもしました。

 

そんなモラハラやパワハラが毎日続き、いつしか体と心の調子がおかしくなっていったのです。

 

何もせず天井を眺めぼーっとしたり、ふと突然涙が出てきたりして、周りからも変な目で見られていました。

 

そのまま精神科へ診察しに行ったところ「重度の適応障害」と診断されてしまったのです。

 

頭がおかしくなってしまった人の末路

適応障害の診断書

精神科から適応障害の診断書をもらい私は、正式に精神病患者になりました。

 

精神病と聞くと、普通の人は嫌がるかもしれません。

 

でも、実を言うとホッとしました。

 

理由を3つ挙げるとこんな感じです。

 

  1. 会社でモラハラをしたりいじめてくる人が、これ以上私を責められなくなる
  2. 何か手当のようなものがもらえる、という期待
  3. 処方された薬を飲むことで苦しみから逃れられる

 

でも、実際、診断書をもらっても職場の環境はあまり変わることはありませんでした。

 

私は、職場での極度のストレスにさらされていました。

 

さらに、将来の不安もすごかったです。

 

私は、少しづつ確実に壊れていきました。

 

通勤電車に乗った時、ぶつぶつものを言って、駅員さんや周りのお客さんから「大丈夫ですか?」と声を掛けられもしました。

 

なんとか薬を飲みながらごまかすも、いよいよ仕事でも大きなミスが出始めました。

 

しかし、なかなか休職をさせてもらえず、3回目にようやく休職が許され、家でゆっくりと休めることになりました。

 

とりあえず3か月の休職期間を医者から言われていたため、なにもせず休めたらよかったのですが、

 

仕事終わりの17時~22時くらいまで、同僚や上司からの励ましの電話がどんどんくるのです。

 

大丈夫か~

 

何かあったらいつでも相談してね~

 

みんな待ってるよ~

 

元気になって~

 

とパワハラ、モラハラ、いじめをした当人から電話がかかってきました。

 

ローテーションがあるのでしょう。

 

7時にAさん

 

8時にBさん

 

8時半にCさん

 

といった感じで、時間丁度にかかってきます。

 

きっと、さらに上の上司からの命令なんでしょう。

 

彼らは、一見励ましてくれているように聞こえるのですが、実際はしかたなく励ましているような、よそよそしい感じで、ますます心を病んでしまいました。

 

休んでいる間に、毎日、「死にたい」「消えたい」とつぶやくようになり、自殺未遂をしそうになり本当に病んでしまいました。

 

症状がひどい時は、1日3錠と決められている薬を、一気に10錠以上、お酒と共に飲みほし、ふらふらになりました。

当時処方されたお薬
左:デエビゴ(睡眠薬)
右:ゼパム(商品名:リーゼ)抗不安薬

その薬の作用で、幻覚を見るようになり、そのまま上半身裸で外へ歩き出してしまい、

 

パトロール中の警官に職務質問され、交番に連行されたことがありました。

 

もしあのまま、上半身だけではなく、下まで脱いでいたら、きっとニュースに載って、逮捕されていたでしょう。

 

この事件がきっかけで、自分のようなダメ人間は家に引きこもるしか生きていく道がないと悟り、会社を辞め、引きこもることにしました。

 

そして、家でお金を稼ぐ方法をみつけるため、ネットでその方法を探しまくっていきました。

 

どん底で引き寄せた奇跡

どん底からの復活

そんなどん底の時、偶然YouTubeでメンターに出会い、真理の学びを始めるのです。

 

そこからは面白いくらいに、精神的な穏やかさ、日常を取り戻し、今に至っています。

 

ゆる~く楽~にのんびり生きる

私はまさに、独りひっそりネットビジネス、ひまわりさんのアルファソートのおかげで、人生を復活することができたのです。

 

あの出会いがなければ、私は今、どこかで逮捕されていたか、すでにこの世にいませんでした。

 

メンターの松田悠玄さん、マスターのひまわりさんには、感謝しかありません。

 

この公式サイトでは、私と同じように、苦しくつらい状況にいらっしゃる方の人生が、大きく変わるきっかけとなる配信をしてまいりいます。

 

そのために引き続き、メンター、マスターから真実を学び続けてまいります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。