独りひっそりネットビジネスでは、「ほったらかす」ということが大切です。
何でもかんでも、自分で全部頑張るとか、努力根性とか、そういうマインドは捨てることです。
その代わり、パソコンでの作業は「1日2時間以内、週4日間だけ」
それ以外の時間は、自分の好きなことをして過ごしたり、ぼーっとして過ごすことです。
まさに、汗水流しながら、16時間働き、365日間、ずっと頑張るスタイルとは、真逆の働き方です。
では、なぜこのような普通ではない働き方が必要があるのでしょうか?
それはこの3つの理由からです。
- 脳を守り、うつ状態を防ぐため
- 社会の常識や価値観、競争意識の外に出るため
- 「4つの自由」を手に入れるため
それでは早速まいりましょう。
1.脳を守り、うつ状態を防ぐため
まずあなたに覚えておいてほしいのは、パソコンの作業は、私たちが思っている以上に、脳の負担になります。
特に、エンジニアとか、プログラマーとか、パソコンで仕事をしている人は、他の職業と比べて、うつ病になる確率が高くなっているのです。
こころの病」にかかる比率、最も高いのはPG、ベンダーはユーザーの1.5倍(参照:日経BPより)
また、アップルの幹部の人たちは、自身の子供たちにスマホを与えないとも言われています。
それは、こういった端末は、脳を「ドーパミン漬け」にし、うつ状態などに影響を与えるということがわかります。
「ジョブズ」が我が子のスマホ利用を禁じた理由 学習への悪影響、うつのリスクも・・・
特に、独りひっそりネットビジネスでは、創造性(インスピレーション)がとても大切です。
あなたの脳は、宇宙とつながるための「装置」として、ちゃんとを守っていく必要があります。
なので、ぱっと作業して、効率よく仕事するのです。
2.社会の常識や価値観、競争意識の外へ出るため
独りひっそりネットビジネスでは、単に、誰かに言われたことだけをして、手を動かせば長期間稼げるというものではありません。
たとえば、
Pボタンを3回押して、Aを10秒押した後に、Zを4秒・・・
などとゲームみたいに「コマンド」を入力して、機械的に稼げるわけではないのです。
会社は「時給」でお金を得るので、「長時間がんばった分」がそのままお金になります。
しかし、それは完全な間違いです。
また、だれかと競争して1位を取るとか、そういう競争意識でも稼げるようにはならないのです。
特に、若い人(35歳以下)までなら体力があるため、努力根性で頑張れるでしょう。
しかし、中高年以降になってくると、少しの頑張りでも、疲れがなかなか抜けません。
気がついた時には、病気まっしぐらです。
じゃあ、なにをするんだ?と思われるかと思います。
それこそ、独りひっそりネットビジネスが目指す、ゆる~く、らくーに、軽やかな生活スタイルです。
わたしたちは、社会の常識や競争から抜け出した外側で、成幸していくのです。
3.「4つの自由」を手に入れるため
このネットビジネスの最終目標として、「4つの自由」を手に入れるためです。
- 経済的な自由
- 場所の自由
- 人間関係からの自由
- 時間的な自由
好きな時に、好きな場所で働き、自由にいきたいところへき、嫌な人間関係からも解放される人生。
それを叶えていくための方法が、独りひっそりネットビジネスです。
だからこそ「ほったらかし」マインドに自分を整えていくことが大切なのです。
もし、この4つの自由が手に入ったら、あなたの人生はどう変わりますか?
あなたはもう、嫌な上司に頭を下げなくていいのです。
満員電車に揺られて、病気になるまで働き続ける必要もないのです。
もう二度と、つらい思いをしなくていいのです。
あなたは、もうこれ以上誰かのために生きなくていいのです。
これからは、自分軸で自分の人生をクリエイトしていけるのです。
そのためには「ほったらかしマインド」を潜在意識に刷り込んでいきましょう。
潜在意識が変われば、そういった現実を引き寄せることになるのです。