2023年入り、何かと話題の「AI 人工知能」
つい20年前、30年前までは、上下左右など「単純な動き」しかできませんでした。
メールを送るのも1通5分くらい時間がかかっていた時代です。
おまけに、すぐにフリーズしたりもしていました。
ですが、最近になって出てきた「Chat-GPT」は、大学の入試レベルのことも、瞬時に回答できるくらい、発達したのです。
要するに、人間が考えなきゃいけなかったことを、人工知能が「自分で考えること」ができるようになったのです。
しかも、複雑な文章(たとえば、作文やブログ、会社の企画など)を作ることもできるのです。
「〇〇について教えて」
「この〇〇について500文字程度にまとめて」
あやふやなことであっても、しっかりと文章を作ってくれます。
もちろん、まだぎこちない部分もあるため、最終的には人間がチェックする必要はあります。
しかし、ものすごく「効率的」で「時間短縮」になっているのです。
努力も不要、根性も不要
ほとんど自分の力、頭を使うことは、必要なくなってきました。
むしろ、力や頭を使わない方が、人工知能がいいのもを作ってくれるのです。
AIが作ってくれたものの中から、「どれにしよ~?」「あ!これにしよう!」と選ぶだけです。
「絶対にやり遂げる!」というスポ根では、いくら長時間頑張っても、AIには勝てません。
今やパソコン1台で、誰もが最新のAIを、どこにいてもすぐに、使うことができる時代なのです。
使う人の「精神性」は、今後ますます問われる
もちろん、最後は使う人の「マインド」が大切になります。
たとえるなら、「包丁」のようです。
包丁は使う人によって「凶器」にもなれば、愛情のある料理を作るための「道具」に変わります。
- いかに短時間に楽〜に、効率的にできるのか?
- 愛と調和に基づいた活用ができるのか?
- この世界を良くしようとするマインドがあるのか?
AIであっても、それを使う人の「マインド」はこれからも必要です。
目の前に登場した人工知能という「ツール」を、ただ単に「自分の欲を満たすための道具」ではなく、
世界を良くするための「愛と調和の道具」として、活用することが大切です。
「マインド」はますます、重要になるでしょう。
いずれにしても、パソコン1台で「効率的」に「ゆる~く、らく~に」経済自由人になれる時代になったのです。
人工知能を活用した人から、「自由」を手にしていく時代なのです。
番外編
最後に、メンターの松田悠玄さんが、その使い方の一例をご説明してくださっているので、ご紹介させていただきます。
無料ツールの使い方①
無料ツールの使い方②
その結果、パソコンが苦手な私でも、このような動画を作成することができました!
上記をもとに作成した動画